【理屈が通じない】頭の悪い人にありがちなロジックおよび振る舞い

【理屈が通じない】頭の悪い人にありがちなロジックおよび振る舞い

 

昨今はネット社会によって観測範囲が拡大した分、より多様な人々が視界へ飛び込むようになり、それに伴って頭の悪い人を見かける機会も増えました。ネットを通して世間の広さと人の多さを実感します。

 

ここで言う『頭の悪い』とは、単に学力・学歴が低いだとか物覚えが悪いなどの意味ではなく、理性的ではない人のことを指します。知識量が多くても頭の悪い人は悪いですからね。物知りかどうかと悟性の程度は別問題。

 

今回はそんな、見ていて呆れる困ったちゃんたちの特徴や習性について見ていきたいと思います。

 

もっとも、この私も他人から見れば、十人十色なサピエンスをカテゴライズして喜んでいるタイプのおバカちゃんなのでしょうが、今宵は自分を棚に上げてイロイロ言いたい放題言います。

 

大丈夫、ちゃんとオチは作っておきますから。

 

 

飛んできた批判をなんでもかんでも差別に結び付ける人

私がもっとも『ダメだこいつ、早く何とかしないと』と思うのがこのタイプで、被差別意識の強い人に多くみられます。

 

例えばの話ですが、人種的に肌の黒い人がお店の行列に横入りしたしましょう。

 

すると当然、その行為を咎められるわけですが、この手の人は『自分の行いが悪かったから批判された』と考えるのではなく、『自分の身体的・人種的属性を理由に批判を受けた(自分が社会的に差別されている属性だから叩かれた)』と考え、批判を聞き入れるどころか自身の被害者属性を振りかざしつつ、批判してきた相手の方を『お前は差別主義のクズ野郎だ』と加害し始めます。

 

『かわいそうな私たちを攻撃するお前は差別している』→『間違っているのは相手の方』→『悪人の言うことなど聞く必要は無い』と言いたいわけですね。典型的な人身批判攻撃です。まさしく最強の屁理屈カウンターですね。

 

飛んできた批判をなんでもかんでも差別に結び付ける人

 

引用:https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1271122908128014336

 

【よく見る例】
  • 〇性だから叩かれた

  • 肌が〇色だから叩かれた

  • 〇〇人(族)だから叩かれた
  • LGBTだから叩かれた

  • 障がい者だから叩かれた

  • ブサイクだから叩かれた
  • マイノリティとして社会に物申したから叩かれた

 

私はこう言いたい

『単にお前が間違ったことをしたから叩かれてるだけなんやで』と。

 

しかし、彼ら彼女らにそれを伝えても認めません。自分の落ち度(認知的不協和)を認めたがらない上に、そもそもの認知がバグっているからです。いわゆる認知の歪み。

 

 

被害者属性にこじつける人は、攻撃されるや否やそれを持ち出して反撃してくるため極めて厄介です。おそらくはこれまでも同様の論法でカウンターし続けてきた人なのだと思いますし、これからの人生においても、他者から寄せられる批判の理由をこじつけて本質から目を逸らし続けるのだと思います。

 

この手の人は諦めましょう。何を言っても『差別だ💢』と言ってキレ散らかすだけですから、相手にするだけ無駄です。対話不可能。差別に囚われている人は手に負えません。

 

 

差別は許せないと憤りつつ差別をする人

例えば、アフリカ系差別を『差別は良くない!』と人道的観点から批判する一方で、昨今話題に上がる "チー牛" を喜んで侮蔑にしていたら全くのダブルスタンダードなわけですよ。

 

結局のところ、彼らは『私がいけないと思う扱いや表現だけが差別』といった主観性丸出しのご都合主義な考えをしているため、かわいそうだと思えない差別は差別だと思っておらず、『あいつは虐められるに値する要因があるのだから仕方ない』といじめっ子の理屈を振りかざし、救いたい差別とそうでない差別を選り分けます。

 

そしてそれを他人から指摘されると、とうとうアクロバティックな屁理屈を並べ始めます。先ほどのチー牛を例にすれば、『チー牛が世間的にバカにされていると知りつつも、そう呼ばれるような容姿のままでいるのが悪い。でも人種は生まれつきの属性だから差別は不当である』みたいな感じですね。

 

 

根拠のない主観を事実のように言い切る人

エビデンスをガン無視して、自分が信じたいことを事実という体で語ってしまうタイプです。この手の人は自身の願望のために事実を歪めています。

 

『最近は殺人事件のニュースが多い。日本はどんどん物騒になっている』

→ 実際のところ、犯罪は年々減少している

 

『さいきん自殺する人が増えている。国が悪い!』

→ 自殺者は減ってます。ただし若年層の自殺は増加傾向。そして若者の自死要因は概ね経済と無関係(恋愛やいじめなどの私的な問題)なので、国のせいにするのは間違い。現在の若者の自死が増加しているのは、スマホおよびSNSの普及が大きな要因とされている

 

『暴力的なゲームのせいで子供が悪影響を受けている』

暴力的なゲームで遊んでいることは思春期の暴力的な行動と関連がない

 

フェミニスト『日本は性犯罪大国。欧米では性犯罪が発生しない』

→ まったくの嘘。日本の性犯罪件数は世界各国の中でも下から数えた方が早く、一方欧米は性犯罪が多い

 

『あのカーブで事故が多発するのは幽霊のせいだ』

→ 科学的アプローチとかなさらないんですか

 

エビデンスや客観的根拠で以って事実を証明するというという概念を持たない感覚派の人は、自分がそう思いたいことを思いたいように思い込み、認知を歪めています。彼らはもともと客観的事実と主観の概念を持っていないと思われるので、事実と主観は別であることを諭しても感情的になって聞く耳を持ちません。

 

また、統計事実や科学的根拠をもとに説得を試みても

 

『暗数ガー』

『統計改竄ガー』

『サンプル数ガー』

『情報元の信用度ガー』

『自分の経験ではー』

『自分の知り合いはー』

『有識者の〇〇さんは違うと言っていたんだガー』

 

などと屁理屈を言って聞かない人も多いです。

 

 

日陰の石をひっくり返して発狂する人

いわゆる "ゾーニング" がなされているコンテンツやコミュニティをわざわざ覗きに行った挙句、不快な目に遭ったと被害を訴える人は後を絶ちません。これについてはよく『わざわざ隅の石をひっくり返してその下の虫を見て発狂』というたとえがなされています。

 

例えば、変態的なアダルトビデオをわざわざ検索して『女性差別だ!』と騒ぎ立てた某権威だとか、アングラに隠れている性的少数者の穴倉に突入して社会問題として取り上げようとしたりだとかで、そうした心無い人たちが今日も石をひっくり返しては御乱心なされています。

 

  • わざわざ自分から日陰のをひっくり返しておいて、気持ち悪い虫がいたから殺せっていう連中はなんなんだ
  • 自分から気持ち悪い場所を覗く心理と嫌いな人を監視してイライラする心理は同質だと思う
  • 自分から嫌なものを見る人間はそれが報酬系を刺激しているらしく、一種の快楽になっていると聞いた。不快である反面、快楽でもあって、なんでも下に見られる人を覗いて悦に入るらしい。その上で悪者として攻撃できればなお良し。性根が腐ってる

 

 

イエスマンに囲まれて勘違いした人

『ノー』という否定が飛んでこない企業の上役であったり、SNSで似た者同士で囲い合って環境が固定化された人は、いつも自分の主張が肯定されることで勘違いしてしまい、非常に認知が歪んでいる場合が多いです。

 

例えばですが、企業の偉いおじさんは女性社員に『ノー』と言われませんし、笑顔を向けられたり社交辞令で褒められることもあるでしょう。すると、自分は女性にモテるんだと勘違いしてしまい、プライベートな場で女性にセクハラをして大顰蹙を買ってしまったり、会社で部下から指摘されるのことない自らの誤謬を遠慮なく揶揄されてしまい、面食らったり目が点になるなどします。

 

また、SNSには "サイバーカスケード" という言葉があるように、自分たちの気持ちの良い意見をイエスマン同士で共有し続けることで、一般論からかけ離れた極大な勘違いが醸成され、それを外部に持ち出した際にはじめて真っ向から否定され、そこで多大な認知的不協和が発生します。

 

 

短期間のうちに次々と矛盾したことを言う人

人は誰しも経験を通して主張が変化するものであり、数年前の自分と正反対の主義主張を持つ場合も往々にしてありますが、頭の悪い人は一週間や一か月という短いスパンでさえ一貫性を保つことができず、その場の気分ないしポジショントークありきで発言するため、持論に次々と矛盾が生じてしまいます。

 

当然、そのことについて『この間と言ってることが違うじゃねーか』 『筋が通らない』と突っ込まれるわけですが、頭が悪いので屁理屈を並べたりアクロバティックな言い訳をして煙に巻かれてしまいます。

 

しかも、あまり追求してしまうと、追求した側を悪者扱いしてくる始末です。この手の人は詰問した相手に対して人身批判を始めるので、恐ろしいことこの上ない。

 

 

ぬるぬるうなぎ論法大好きマン

筋の通らない屁理屈を言う

批判ないし揶揄される

スルーして次の屁理屈をひねり出す

批判ないし揶揄される

以下ループ

 

嘘を嘘で塗り固める人のように、自身の信条のために屁理屈を屁理屈で塗り固めてしまうのがぬるぬるうなぎ論法大好きマンです。

 

「ヌルヌルうなぎ論法」というのは私がいま勝手に考えた名称だが、これはどういう「論法」であるかというと、自身の主張の矛盾点や事実関係の認識の誤りを指摘された時に、そのことは完全にスルーして(つまり、訂正や謝罪や再検討などはいっさいせずに)、「じゃあこれはどうなんですか?」と、とにかく無限に新しい「論点」をひねり出して相手にいちゃもんをつけ続けることで、徹頭徹尾、自身を「問う側、論難する側」に位置づけ続けるというスタイルである。

 

引用:なにしろ不毛なヌルヌルうなぎ|ニー仏|note

 

 

手元のスマホで調べればすぐわかることを尋ねる人

いわゆる『ググレカス(ggrks)』が口に出てしまいそうになる相手のことです。調べれば数秒でわかることをわざわざ訊くなと。

 

そ の ス マ ホ は 何 の た め に あ る ん で す か 。

 

もっとも、対面上のやりとりで相手が口にした専門用語に対し、『〇〇ってどういう意味ですか?』と即時的に反応するならともかく、間隔が空きがちなメールなりチャット上で『それってどういう意味?』と返されるとイラッとしますね。質問して相手に返信させる手間を考えたら自分で調べないか普通...。

 

あとは携帯やスマホを携帯しておらず、すぐ連絡がつけられない人も困ったちゃんです。肌身離さず持たんかい。

 

 

見出しやタイトルしか読まず誤解する人

情報の濁流が流れるこのネット社会、あまりの情報量ゆえに大抵の人は記事の内容を隅々までチェックしようとせず、見出しだけ読むのはまだマシな方で、ひどいケースではタイトルを読んだだけで内容を掴んだ気になっている人もいます。

 

例に漏れず、ウチのブログ来訪者にもいます。数秒ごとに記事を移動している超速読マンがね...。

 

で、数あるネット記事の中には、こうした人を引っかけるために記事の趣旨とタイトルをあえてズラしたりだとか、ミスリードを誘い炎上させようと目論むものがあるのですが、タイトルで煽り散らす一方で内容が至極まっとうなものだった場合、タイトルだけ見て騒いでいる人はタイトルしか読んでいないことが周囲に露呈して恥ずかしい目に遭います。釣られたも同義ですからね。

 

 

些細な批判でブチ切れる人

雑な駐車を注意されたことに腹を立て、追い回しての煽り運転や、行列への横入りを注意した人に暴行したりだとか、このように些細な批判でブチ切れる沸点の低い人ほど厄介なものはありません。まさに腫れ物です。

 

ですので、明らかに横暴と見える人には関わらない方が良いでしょう。彼らは好き勝手やる上に、文句を言われると癇癪を起こして手が付けられなくなります。

 

この手の人はいつか警察のお世話になって多少なりとも丸くなる可能性が高いですから、今は相手にせず優しい目で見てあげてください。いつかシバかれるか孤立します。とりあえずは警察や正義マンに任せておくのが丸いです。

 

なお、改心しないまま年を取ると、俗に言う "老害" の一種になります。その様はまさに唯我独尊。やりたい放題な上に批判は許さない。そして誰も近寄らなくなる。

 

 

わざわざ見に来て『興味ない』とか言い出す人

YouTubeのコメント欄やヤフコメなんかによく見られるタイプで、自分からコンテンツを覗きに来たにもかかわらず『興味ない / どうでもいい』などと書き込んでいきます。

 

じゃあなんで見たんだろうと考えると、単にマウンティングしたいのでしょう。何にでもマウントを取ろうとする人って結構いるものですし、一言居士よろしく何か言わないと気が済まない人もいて、マウントを取りたいけど適切な罵倒が浮かばなかったときに『興味ない』という遠回しにサゲる言葉を吐き捨てていくのだと思います。要は『くだらねー』と同じニュアンスですね。

 

いずれにしても、上記は精神的に余裕がない人が取る態度と言えるでしょう。

 

 

誰も損していないルール違反を騒ぎ立てる第三者

例えばの話ですが、動画サイトに著作物の切り抜きが掲載されたとして、これは著作権違反にあたります。そして著作権違反は親告罪ですので、理屈で言えば著作権者が損害を被らない限りは訴える必要がありません。むしろ、効果的な切り抜きから作品を認知され、ユーザーおよびファンが増える効果すら期待できますので、あえて放置しているケースもあります。

 

このように、転載行為にさしたる問題が無いと考える著作権者は、微々たる権利違反を黙認しているわけですが、これに対して正義感の強い第三者がしゃしゃり出てきて騒ぎ立て、法律を守れと言って罵倒したり削除を強要するケースがよくあります。

 

『被害者がいなくても違反は違反だ』なんて、融通の利かない委員長タイプかと。クラスメイトがお菓子を食べているのを教師にチクったり、深夜の横断歩道の信号無視横断すら通報してそう。 

 

 

そんなこと言ってねえ

【雛型】

Aは〇〇(形容詞)です

→ Bは〇〇じゃないと言いたいのか!

 

犬ってかわいいよね

→ 猫がかわいくないとでも言うのか!

 

働く女性は素敵です

→ 働いていない女性を否定するな!

 

 

傾向の話が理解できない人

 【雛型】

Aは〇〇率が高いです

→ ウチの知ってるAは〇〇じゃないんだけど

 

ワンちゃんの性格は人懐っこいです

→ ウチの犬は人懐っこくないんだが! この嘘つき!

 

白人は背が高いという統計があります

→ 知人に背の低い白人がいるんだけど?

 

 

何に関しても『人それぞれ』で済ませる人

人それぞれという相対的価値観を持ち出すのは、一見正しくてお利口に見えたりしますが、何に関してもこれで片付けようと試みるのはバカの一つ覚えとしか言い様がありません。世の中にはたとえ差し当たりだろうと一旦の結論(最善案)を出さなければならない場面があるので、人それぞれでは話が進まないこともあります。

 

『人それぞれ』を常套句のように持ち出す人は、考えたり議論することから逃げている場合が多いですし、自分が不利な時だけそれを言って煙に巻くことも多いです。

 

追い詰められたら『人それぞれ』で話を切断する人はズルいなぁと思いますね。

 

 

主張の主語やスケールがでかすぎる人

Twitterによくいますね。自分の問題を社会の問題として語り始めたり、少数だけ見て全体を語ってしまうような人のことです。

 

例えば、『私は不愉快なのでアレは良くない』の訴求力をブースト+責任逃れのために『みんなが不愉快なのでアレは良くない』と訴えだしたり、3人の異性としか交際したことがないのに『男(女)性は全員〇〇だ!』とか言ってしまいます。

 

主語やスケールがデカすぎるッピ!

 

 

自身の嫌悪感を社会正義に仮託して叩く人

自分が嫌いなものに対して『アレ不快だから社会から消えてほしい!』と訴えたとして、周囲は『ワガママ言ってんじゃねーよガキはテメェは』といった冷ややかな反応を示すのみです。むしろ自分が消されそうになります。

 

ではどうするか。自分の要求を上手に通すにはどうすればいいか。子供のように『ウザ!〇ね!消えろ!』と喚くだけでは誰も相手にしてくれない。

 

この場合、自分の嫌悪対象がいかに社会的害悪であるかを周囲に訴求して回り、ボイコットや不買運動、炎上などの社会運動に発展させることで潰そうとします。

 

とは言え、どんなにそれっぽい理由付けを成そうが、所詮は『嫌い(排除したい)』という稚拙かつ低俗な感情でしかないため、捻出したそのロジックには屁理屈や無理筋が無限に含まれており、結局論破されて上手く行かないことがほとんどだったりします。

 

 

正義ポルノに味を占めた正義マン

フードポルノや感動ポルノならぬ正義ポルノの虜になっているタイプの人間は、日々報じられる不道徳なニュースに義憤を抱き、犯罪者を誹謗中傷したり炎上したネットユーザーの個人情報を特定して嫌がらせをしたりなど、悪やアンモラルに対して(ときには行き過ぎた)社会正義を行使することで承認や快楽を得ています。

 

彼らが正義ポルノにハマる理由は、端的に言って不満だったり不安だからです。

 

昨今はストレス社会と呼ばれるほどの管理社会で、また相対的な───自由主義的な価値観に重きが置かれる世の中ですので、ストレスが溜まっていたり孤独感を感じている欲求不満な人にとっては、マジョリティとして、正義という錦の御旗のもとで束になって他人をボコボコにできる正義ポルノが極めて爽快に感じられるのです。

 

この手の人の厄介なところは、自分が正義かつ多数派の側であることから己を省みない点にあり、『自分は正義だから疚しいことなんてない / 悪い奴になら何をしてもいい / みんなで叩けば安心安全』という考えを悪びれもなくナチュラルに内面化させているため、良心の呵責などまるでなく、一度タガが外れてしまえば止められません。

 

それどころか、『やりすぎだ』と忠告した側に対しても『悪人を庇うのか。ならお前も悪だ』と言わんばかりに攻撃してきますし、中途半端にメタ認知のある人は『逆張りガ〇ジw』とレッテルを貼ってきます。私もよくやられていた。

 

後ろめたさを感じることなく他人をボコれる無謬性。正義の音が鳴る魔法のステッキに魅せられた人々は、今日も今日とて悪人を私的に断罪していきます。

 

蝋燭の炎としての悪、影としての正義マン

よくあるチープな話ですが、正義マンは悪が存在することでしかその存在意義を見出すことができません。バイキンマンなくしてアンパンマンが成り立たないのと同じこと。

 

ということは、正義マンにとって悪は滅ぼすものであると同時に(自身の存続のために)無くてはならないものだったりするわけで、そう考えるとエゴのために正義を行使する正義ポルノは非常に薄っぺらく感じられてしまいます。

 

正義マンにとっての悪というのは、所詮は消費するためのコンテンツでしかないんですよね。そして世の中では、連日のように悪を報じるニュースが "消費" され、最終的に悪は人々のエゴを満たすことに貢献しています。

 

ありがとう、悪! 

We Love 悪!

 

 

偽善と決めつけて批判する人

例えばヒカキンさんなんかは、困窮した層に多額の募金を送っていらっしゃるのですが、そうした善行に対して『売名目的の偽善だ!』などといった批判の言葉を投げつける人がいます。

 

たとえその目的が名誉欲(プレステージ)や売名といったエゴのためだったと仮定してもですよ、その偽善と呼ばれる行為が実際に誰かの助けになっているのなら、他人に批判される筋合いなどありませんし、何もせずに文句だけ言っている人の方が5億兆倍ダサいです。

 

ただし例外もあります。例えば、ある貧しい国ではマフィアが民間人の支持を集めるために炊き出しを行っていて、そこから生まれる支持によってマフィアが悪徳の根を張り巡らせ、結果として多くの人々が苦しむこととなります。なので、悪徳を目的とした見せかけの善だと明らかならば、批判して然るべきでしょう。

 

良い結果を生む偽善か、悪い結果を生む偽善か、問題は唯一そこです。

 

アメリカではホームレスに食べ物を配るYouTuberが偽善だ何だと叩かれていますが、被害者がいない限りはwin-winですし、美談の範疇じゃないですか。

 

 

事あるごとに陰キャ煽りしてる人

最近はあまり見なくなったものの、陰キャラという言葉が妙に流行ってた数年前の時期はけっこういました。あの頃は陰キャ煽りのマウンティングが各所で行われていて辟易とした覚えがあって、少しでも陽要素を否定したり内向的な嗜好を見せるや否や陰キャ煽りが飛んでましたね。隙あらば陰キャ煽り、みたいな。

 

例えば、インスタティーンご用達のタピオカミルクティーを否定するや否や、秒で陰キャ呼ばわりです。

 

現在の陰キャ煽りは当時と比較しても大分廃れたとは言え、まだそこいらで見かけます。未だに拘っている人は少なくないようですね。

 

彼らのように、陰とか陽に異常な執着(意識の高さ)を見せている人は、なんでもかんでも陰か陽かの二極的な白黒の二項対立でモノを考えていて、私の個人的な見立ててでは彼らは陰陽師か何かなのでしょう。たぶん式神とか使えます。名前はクオンです。

 

冗談はともかくとして、思春期を過ぎたいい年こいて陰だの陽だのにいつまでもこだわり、あまつさえ他人を煽って自尊心を満たしている輩は間違いなく自分を陽キャラだと思いたがっている陰キャラです。いずれにしても幼稚なことには変わりがないし、二十歳程度のイキり大学生ならともかく、25歳を超えて陰だの陽だの言っている人は素直に痛い。あんなのは若者言葉ですよ。

 

賢い人は【内向的 / 外交的】という概念を用いましょうね。

 

 

SNSを中心に人生が回っている人

例えば、SNSにアップする写真を取るために外出する人なんかがこのタイプで、この手の人はSNSで承認されたり自己を華やかに顕示するために生きています。端的に言えばSNS中毒ですね。普通に社会問題レベルだと思います。いいね依存症みたいな人もけっこう見かけます。

 

重症な人の場合、一緒に外出しても相手をほったらかしてSNSで実況する始末です。

 

もっとも、他人に迷惑をかけていない限りは趣味の範疇ですから、私が文句を言う筋合いこそありませんが、最近では例えば道路上に車を止めて撮影したり、立ち入り禁止区域の景観を求めて侵入したりだとか、そのようにSNSのために法を犯し、他人に迷惑をかける人が増加しています。数年前に問題視されていたバカッターなどがそれに該当します。

 

 

勝手に期待して勝手に失望し、そしてそれをわざわざ伝えに来る人

『そんな人だとは思っていませんでした。ガッカリです』みたいなことを藪から棒に言ってくる見知らぬ人、本当に困ったちゃん。

 

勝手に期待して失望するくらいのことなら、人間なら誰しも経験するとは言え、わざわざ言葉で相手に伝えにいくのは頭ブンブンハローユーチューブ!

 

わざわざ相手に言う必要あるのだろうか。それがわからないからこそ頭が悪いのですが。

 

 

バズり投稿に図星を突かれてブチ切れて凸る人

最近の『配偶者にするなら精神的に安定している人が良い』というバズり投稿では、おそらく精神が不安定っぽい人たちが図星を突かれてブチ切れリプライを送っていました。わざわざ自己紹介しに行かなくてもいいのに。

 

このように、その人個人に言ったわけではないのにもかかわらず、図星を突かれてブチ切れて攻撃する人には呆れますね。まるで自分に向けられた暴言のように感じているのでしょう。

 

 

バレバレの嘘投稿をする人

マックの女子高生が~

知り合いのフランス人が~

電車にいた黒人が~

 

と、外国人や社会的弱者が社会の問題点を穿ったり、悪者に一泡吹かせたといった出来過ぎた妄想をさも実話のように披露し、バズりを狙う人たちの出現には暇がありません。

 

上記による実害は無いので文句を付ける謂れこそありませんが、個人的に見ていて恥ずかしくなる上に、上手い話のバズりを目撃することで『上手い話で一発当てられたら人気者になれるんだ!』と安易な考えを抱く人が増加してしまい、結果として嘘つきコンテストに歯止めがかからなくなる恐れがあります。というか実際そうなりかけてきている側面がある。

 

承認欲しさにバレバレの嘘つくの恥ずかしくないんですかね。私は見ているだけで恥ずかしくなります。

 

だってあれですよ、男子特有の "学校にやってきたテロリストを撃退する妄想" を大真面目に披露しているようなものですからねアレ。共感性羞恥に見舞われる。

 

 

他人の趣味を否定する人

さきほど取り上げた陰キャ煽りは、彼らの "趣味" でしょうか。であれば私はとやかく言えない。これぞジレンマ。

 

それは脇に置いといて、他人の趣味を否定して回る人も、陰キャ煽りに事欠かさない人と同様に呆れた存在です。

 

 

自分の優位性を主張したい気持ちは同じサピエンスとしてよくわかりますが、わざわざ当事者にケチ付けて回るようなしょうもない人間性を継続していると、遅かれ早かれ人が離れて行って孤立します。『お前の趣味バーカ』みたいな人が好かれることなんて絶対にありませんし。

 

他人のセンスを貶しておいて自分のセンスは隠す人

『〇〇はダサい』と言って他人のセンスを否定する人に対して、『じゃあお前は何が(センス)良いと思うんだ?』とする問い詰めがよくなされるものの、この手の人は自分のセンスを露呈させようとしません。口にして笑いものにされるのが怖いからです。一方的に石を投げたいだけの彼らは自分の尻を出しません。

 

車やファッションなどのカテゴリでよくある光景なので、今度着目してみてください。ダサいとだけ吐き捨てて逃げていきます。

 

 

説明文も見ずにわからないとキレる人

企業に製品クレームを入れるのは大抵この人種です。

 

中には、説明文に目を通した上で『やり方が書いてない!』とクレームを付けている人もいます。でも実際は斜め読みして見逃しているだけだったりします。

 

ウチの親族にも、説明書も読まずに『使い方がわからない』と言って匙を投げている人がいます。 アンタそもそも理解する気ないだろって。口頭で教えてもらおうとしているのが見え透いています。

 

 

抗議のためにクラクションを鳴らす人

自動車の運転時、DQNに横入りをされるなどのバッドマナーに対してクラクションで抗議する人がいますが、こうしたケースでは無駄な争いを生むだけで何の生産性もありません。

 

バッドマナーを平然とやってのけるのは結局 "そういう層" ですから、抗議しても逆切れされるのが常であり、要するにクラクションで状況が進歩することはありませんし、場合によっては東名高速煽り死傷事件のような悲惨な結果を招きます。

 

注意や抗議というのは、自分の損得に関わる場合にのみ行うのが合理的なのであって、その場限りの見知らぬ相手に注意してもリターンどころか無駄なリスクを抱えることになります。

 

よって、クラクションは相手が故意無き危険行為を行い、そしてそれがこちらに被害を及ぼす危険性があるときに使うのが正しいです。それ以外のクラクションは喧嘩の吹っ掛けでしかありません。たとえ矯正したくなる振る舞いの車がいたとしても、決して鳴らしてはいけません。相手は熊なのですから。

 

 

無料のコンテンツに文句を言っている人

パトロンになったりサブスクしたりで何らかの課金をしている人なら良いんですよ。

 

でも、一銭も出さずに無料で "使わせてもらっている" コンテンツに罵詈雑言のクレームをつけているお客様体質の人を見ると、『ダメだこいつ、早く何とかしないと』と思ってしまいますね。

 

あんまりこういうことを口にするのは良くないと承知の上で言わせていただくと、 無料のコンテンツにはお金の無い人が集まってきやすいので、民度が低くなりやすいという特徴があります。

 

特に今の世の中、無料で貴重なコンテンツを公開している人がどんどん減ってきていて、その代わりに有料コミュニティやサブスクなどでクローズドに提供する様式が増加しているので、お金のある人と無い人がネットで手に入れる情報の質にも大きな開きが生じていたりします。その凡例としては、noteの有料マガジンやインフルエンサーのサロン、あるいはメディアの有料記事ですね。

 

お金の無い人は無料コンテンツで質の低いサービスを受けたり、無料の記事から質の低い情報を拾ったり、質の低いコミュニティで質の低いユーザーと交わるしかなかったりします。

 

その例に漏れず、無料である私のブログも質が低いですし、タダで公開しているコンテンツに注文を付けてくる人もお里が知れます。無料なんて所詮は無料クオリティ止まりです。

 

 

実名至上主義者 

ネットのインフルエンサーや芸能人によくいるタイプで、『匿名でインターネットをやるのは卑怯だ。顔と名前を出すべきだ』とポジショントークをしています。

 

叩かれている有名人ほどこれを主張する傾向にあり(要は批判を封じたいだけ)、ひどい人だと『身元を明かせない奴はインキャw』と言わんばかりの陰キャ煽りを口にし始めます。

 

あとは、記事の序盤に挙げた≪飛んできた批判をなんでもかんでも差別に結び付ける人≫のように、自分が有名人(成功者)だからそうやって叩くんだとこじつける人もいますし、卑怯者である匿名の言うことなんか聞かなくていいと言って耳を塞ぐ人もいます。

 

そして、こうした実名至上主義者に対する痛快なテキスト(Twitterで140kいいね)が...

 

ネットは物理的に、表現に名前がついてまわる場所ではないので、
匿名が匿名相手にお互いにやりあってきた場所。
これが変えられない前提としてあり、それを土台にして文化やルールができていた。
その場所に、後から自ら顔と名前出して入ってきて、
「匿名は卑怯だ!」というのはちょっと自己都合が過ぎる。
誹謗中傷という生産性の無い行為がなくせるならそれはいいことだが、
ネットはそれが最初からできない場所として存在しているのだから、
その場所で顔と名前出して自分の欲求だけ満たそうとするのは不可能だよ。

 

引用:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/smartphone/1557407264/l50

 

実名至上主義者の困ったちゃん度は、対戦ゲームで相手に自分ルールを押し付けるキッズと大差ありません。匿名当たり前の場に後から名札をぶら下げて参加した挙句、それで叩かれてギャーギャー喚くなと。

 

ネームバリューでチヤホヤされに来てるんだから、それと同様にネームバリュで叩かれるのも止む無いと思いますが。嫌なら名無しでやれ。

 

 

消費者意識の強い人

あらゆるヒト、モノ、サービスに関して、『自分が消費する側だ』という意識を内面化させた人は、人やサービスに対して偉そうに注文ばかり付けてしまい、社会的価値観が変化しつつある昨今ではだいぶ煙たがられる傾向にあります。

 

消費者意識の強い人と言えば、例えば

 

  • モンスターペアレント
  • 若い頃に下手に異性にモテた経験を引きずり、いい年こいてもなお異性をジャッジしている妙齢以降の人。自分が売れ残りなことに気が付いていない。いつまでも自分が異性に注文を付けられると思っている
  • 無料ないし低価格サービスにまでクレームや注文をつける人
  • 他人の失態や、こちらに与えた損失を一切許容できない人

 

わかりやすいところではこんな感じですね。

 

社会的強者でもないのに消費者意識だけが増長してしまった場合、他罰モンスターに変貌しやすく、周囲からはただの "かわいそうな人" として見られるようになるでしょう。

 

 

商品と無関係なレビュー

『梱包が悪かったので☆3です』

『商品にヒビが入っていました』

『指定日時に届きませんでした』

『配達業者の運び方が雑でした』

『頼んだものと違う色が届きました』

 

具体的なプラットフォームはAmazonです。

 

これらは商品とそれを製造するメーカーの評価ではなく、運輸業者や個々の販売店の問題ですので、商品レビューにこういった無関係なレビューをする人は頭が悪いです。

 

 

パブリックな場で『〇〇はバカ』と表明

オチです。まさに私のことです。

 

公共の場で、誰もが見られる形で『〇〇はバカ』と愚かにもログを残す私のような人種は、紛うことなき頭が悪い人です。

 

それを口頭で談義するならともかく、ネットはログとして証拠に残ってしまうので、俗に言うデジタルタトゥーたり得えますし、道徳的にもパブリックな場で他人を罵倒するのは良くないと思います。反省します。反省してます。反省しました。

 

 

まとめ

【理屈が通じない】頭の悪い人にありがちなロジックおよび振る舞い


 

  • 飛んできた批判をなんでもかんでも差別に結び付ける人
  • 差別は許せないと言いつつ差別をする人
  • 根拠のない主観を事実のように言い切る人
  • 日陰の石をひっくり返して発狂する人
  • イエスマンに囲まれて勘違いした人
  • 短期間のうちに次々と矛盾したことを言う人
  • ぬるぬるうなぎ論法大好きマン
  • 手元のスマホで調べればすぐわかることを訊く人
  • 見出しやタイトルしか読まず誤解する人
  • 些細な批判でブチ切れる人
  • わざわざ見に来て『興味ない』とか言い出す人
  • 誰も損していないルール違反を騒ぎ立てる第三者
  • 『そんなこと言ってねえ』と言わざるを得ないような曲解をする人
  • 傾向の話が理解できない人
  • 何に関しても『人それぞれ』で済ませる人
  • 主張の主語やスケールがでかすぎる人
  • 自身の嫌悪感を社会正義に変換して叩く人
  • 正義ポルノに味を占めた正義マン
  • 偽善と決めつけて批判する人
  • 事あるごとに陰キャ煽りしてる人
  • SNSを中心に人生が回っている人
  • 勝手に期待して勝手に失望し、そしてそれをわざわざ伝えに来る人
  • バズり投稿に図星を突かれてブチ切れて凸る人
  • バレバレの嘘投稿をする人
  • 他人の趣味を否定する人
  • 説明文も見ずにわからないとキレる人
  • 抗議のためにクラクションを鳴らす人
  • 実名至上主義者
  • 消費者意識の強い人
  • 商品と無関係なレビューをする人
  • パブリックな場で『〇〇はバカ』と表明

 

 

もしあなたに該当する項目があったのなら気分を害されたと思います。ごめんなさい。もっとも、いずれにも該当しなかった人などいないはずですが。

 

ただあくまでも、これらは単に当てはまりすぎたらヤバいというだけの話ですので、ひとつふたつ該当していてもあまり気にしないことです。

 

そして、今回の項目に当てはまりすぎている知人とは縁を切った方がよろしいかと思われます。その理由として、このネットのご時世、交際相手を "選ぼうと思えば" いくらでも選べるはずなので、いちいちアレな人と関わる合理的な理由など無いはずですよ。そうは思いませんか。