紀州のドン・ファン vs. 欧州のダビド・ゴファン

紀州のドン・ファン vs. 欧州のダビド・ゴファン

 

私の個人的主観として、デザイン的な最高傑作はHEADのプレステージだと思っている。小さめのフェイスサイズと、余計な装飾を省いた落ち着きのあるレッドカラーリングが渋くていい。

 

ときに、私はある型のプレステージMPを使っていたことがある(MIDは重い上に難しすぎてダメだった)のだが、サーブのときに手からグリップがすっぽ抜けてしまった。それでフレームにヒビが入ってダメになった。ごめんよプレステージ、お前のことは忘れない。

 

MAKE PRESTIGE GREAT AGAIN.

 

 

1.ナダルのバルセロナ優勝

~先月~

因幡『ナダルはもう無理』

 

↓ 数日後

 

キャスター『勝ったのは~、ラファエル・ナダルー!』

 

ナダル、12度目のバルセロナOP優勝。部外者が聞けば参加者はナダルだけかと誤解しそう。

 

ナダルは私がサゲた(?)直後にすかさず優勝したし、ひろゆきはアゲた直後に位置エネルギーで大失態を犯しちゃうし、まったくどうしてこうなるのか。ミリ程度ある私のメンツが0になったわ。もう因幡のライフは0よ。

 

つってもまぁ、ナダルは対錦織含めて道中でも格下相手にだいぶ苦戦していた上、決勝のステファノス相手にも敗北寸前だったり、やはりギアは落ちていると言って間違いないだろう。あんな変な色のコーデするからだ。

 

あとついでに言えば、ジョコもベオグラードでカラツェフに負けた。カラツェフは相手のホームで母国の英雄を下す形となり、おそらくめちゃくちゃヘイト買ったと思われる。それに相手は過激で有名なセルビアサポーターだし。そのうちセレスのように背中刺されそう。グラフとジョコなら英雄度は同格かそれ以上だろうし。

 

 

2.ファビオ先輩の失格

先ほどのバルセロナにて、イタリアの悪童というかチンピラのファビオ先輩が審判に暴言を吐いて失格した上、去り際にラケット破壊という凶悪なブチ切れムーブをかますも、直後のインタビューにて本人は暴言を否定。彼の言い分としては、いいかがりを付けられたとのことらしい。

 

それに関して彼は、協会側に名誉を棄損されたとして訴えを起こすとのこと。それだけやるなら本当に暴言を口にしていない可能性も結構高そう。

 

いずれにせよ、彼が本当に暴言を吐いたかは定かではないが、やっぱりこういうときに普段のイメージが影響してしまう。行いが悪いと損をすることを示す良い教訓だ。ファビオ先輩は同国のシナー後輩を見習うべき。19歳にメンタルを授けられる33歳の図。

 

そしてマドリードでベレッティーニ後輩に処刑されるファビオ先輩。3-6, 4-6

 

 

3.ペーさん

ペール大兄、見損なったぞ...。

 

言いたい放題やりたい放題のペール氏だったが、ついに裁きが下ったのか五輪フランス代表から追放されてしまった。ついでに契約メーカーのバボラも、彼のイメージが悪すぎて苦言を呈しているらしい。まぁそりゃ自社ラケットを破壊されまくるのはいい気分ではないだろう。

 

ちなみに近頃のペールは見た目通り本当にわざと負けていることを自白しており、聞くところによれば、『出場するだけで金が貰えるから出ているだけ』らしい。まったく恐ろしい男だ。下手すりゃキリオスやトミックより面白い。

 

蛇足になるが、キリオスがトミックと同列に扱われてキレたらしい。『あんな🐙と一緒にするな』ってさ。たしかに同じトラブルメーカーでもベクトルが違う。

 

 

4.影の薄い待て男

ベオグラードでジョコを破ったカラツェフを破って優勝したベレッティーニ、つよい。

 

ジョコ << カラツェフ << べレッティーニ

 

ベレッティーニ最強!!

 

つよいはずなのに影が薄い。本当にトップ10プレイヤーかと疑える程度には影が薄い。そういえば、バーディッチ(ベルディハ / ベルディヒ / ベルディッチ / ベルディフ)さんとかいう人いましたね。

 

図体はデカいのに存在感がないあたり、これもう空気さん二世と言って差し支えない。ケビン・アンダーソンこと下村もそうだったし、あとエドムンドも影薄い。

 

ベレッティーニの影の薄さに対する個人的な見立てとしては、彼は大舞台で大物食いをするタイプではなく、格下は順当にボコって格上には順当にボコられるランキング通りのパフォーマンスをしているからこそ、ランキングのわりに影が薄くなっている気がする。あとついでに言えば、ビックサーブにビックフォアのスタイルがツアー的に食傷気味なのかもしれない。私はツォンガやキリオスのプレースタイルは面白いと思うから、彼らとカテゴリが同じベレは推せる。そういえばこの3人、体格もけっこう近い。

 

ベレはもっとこう、GSでフルセットの名勝負を製造するなどすれば存在感が出るのだろうなと。このへんはチチパスが上手い。いわゆる名勝負製造機。

 

 

5.エンド・オブ・ズベレフ

昨年の全米決勝の対戦カードだったとティームと仲良くパフォーマンスを落としているズベレフは、ミュンヘンで100位以下のイヴァシュカ*1に負けた挙句、『負けてなかったし実質勝ち』的なコメントを残す。まるで『プレミしてなければ勝ってたから実質勝ち』が常套句のカードゲーマーのよう。

 

もっとも今は軽度の怪我を負っているようだし、仕方がない部分もありそう。

 

ズベ公は、17歳18歳のニュービーの頃は『とんでもねえ新人が現われた!』と漫画の強キャラ登場シーンばりのザワつきをもたらしていたというのに、今となってはとりあえず10位以内をキープするだけの順当な上位選手になり果ててしまった。実際あんまり実力が伸びてない...というより早熟だったんだろう。もう伸びしろがないと見える。BIG4並みの理不尽プレーも持ってない。

 

もちろん彼は上位に居座るだけ凄いことには凄いのだけれど、レジェンド格にはなれないままズルズルと24歳を迎え、ある程度先が見えてきてしまったのが悲しい。台頭時はあれだけ期待されていた男だと言うのに。

 

願わくば後続のシナーにはこうなってほしくない。もっとも、シナーの場合はメンタルが強く、ズベレフの十八番である勝ちビビりやダブルフォルト、ならびに私生活でのトラブルに悩まされる心配が無さそうな分だけ信頼できる。頼むぞヤニックさん。この際アルカラスでもいいや。バモス。

 

そういえば、マドリードでついにこの対戦カードが実現した。スペインのレジェンド vs. スペインのホープ

 

 

ズベレフの話はどこに行った。もうどうでもいいわアイツ。

 

 

6.シャポのヘアバンド

最近になって頭に巻き始めたダフォバロフさん。

 

お似合いよデニスさん。

 

(著作権的に怪しいから画像は無しで)

 

 

7.ドルゴポロフ引退

サントロ並みの魔術師とまではいかないまでも、テニス魔術サークルに属するA級テニス魔術師のドルゴポロフが、32歳にして怪我を理由に引退を発表した。

 

髪を結った変な出で立ち

奇妙なクイックサーブ

変なストローク

奇妙なスライス

相手を撹乱する総じて変なプレースタイル

 

順位的には決して目立つ選手でなかったのに、圧倒的強者のジョコビッチを翻弄していたドルゴポロフは本当に面白かった。

 

さようなら、ドルゴポロフ。

 

あとトロイツキも引退するようだけど、あの人は甲高い声で審判にブチ切れたりするクレーマー体質だからあまり好きではない。審判経験のある人なら、ジャッジに食ってかかってくる選手の面倒くささがわかると思う。スーパーバイザー5兆人ほしい。

 

*1:イヴァシュカは土ナダルからセット取ってたし、実は結構やるやつなのかも